最高の1品

1番はこれ。ワイヤレスイヤホン迷ったら参考に。

みなさんこんにちは。ぎんぺんです。

今の時代1人に1つはイヤホンを持っているかと思います。

私も有線のイヤホンを主軸として使用していましたが、カバンの中にしまっておくと使用する際に取り出すとコードが絡まってしまうため嫌だなと思っていました。

そんな嫌な思いから脱却するためにワイヤレスイヤホンの購入しようと思ったのですが、実際に買おうと思うとどういうのを買っていいかわかりませんでした。

今回は、そんな私がワイヤレスイヤホンを色々調べて購入した話です。

もし、これからワイヤレスイヤホンの購入を考えている人は参考にして頂けると嬉しいです。

ワイヤレスイヤホンの特徴

有線のイヤホンは言葉通りコードがあるイヤホンです。

メリットはタイムラグがないということです。ゲームをする時など映像と音にズレが生じさせたくない時は重宝するかと思います。

デメリットは私も嫌であった持ち運ぶ際にコードが絡まりやすいということが挙げられます。

逆にワイヤレスイヤホンはコードがないため持ち運ぶ際は便利ですけど、Bluetoothでデバイス間を接続するため、タイムラグや互換性で問題があることがあります。あと、片方でも落としたら使えなくなるというとんでもないデメリットがあります。

何に重きをおきますか?

ワイヤレスイヤホンを購入にするあたって私はワイヤレスイヤホンのどの機能にまず重きを置くか最初に考えました。

音質?互換性?ノイズキャンセリング?操作性?バッテリーの持ち?装着感?

それらのことを主に考えました。

私の場合は予算は後から考えるようにしましたが、予算が低いと残念ながらそれなりのものしかない印象でした。

今では少し安くてもいいものもあるかもしれませんが、私が探している時(2022年秋頃)は1万5000円がボーダーと感じられました。やはりそれ以上の値段になってくると、機能がいいものが揃っていました。

使用場面や機能を求めないでただ聴ければいいやというようでしたらそれ以下でも普通に使う分には全然問題ないと思います。

私はせっかく買うなら自分が妥協できないものにしようと決めていたのでこだわりました。

使用場面を先に考えた方が良い

色々調べる中でワイヤレスイヤホンを購入する時は先に使用場面をイメージしてからの方がどの機能に目をつければいいかわかりやすかったです。

あと、音楽を流す側の機械も何を使用するか意外と大事です。

私の場合は

ポイント

  1. 職場・勉強に使用
  2. 音質よりは自分1人の静かな世界に入りたい
  3. 時々運動にも使いたい
  4. アップル製品を使用している

聴くだけならば音質だけにこだわって選定するのですが、私の場合は勉強する場面で使用することが非常に多かったです。そのため、音質よりもノイズキャンセリング機能に力を入れてイヤホンを探すことにしました。

あと、運動するシーンにも使えたら嬉しかったので汗が入って壊れたら嫌なので防水機能も求めました。

探す中で聞いたことがない言葉が出てきたりしたのでそれも後ほど紹介します。

実際に探してみた

探し始める時に私が使った機能はyoutube・ネット・instagramを主に使用しました。

本当は実際に使用して決めたかったのですが、お店に行ってもできないので使用レビューをあげている人たちのを何個もみて、人によってレビューにバラツキがないか確認した上で購入することにしました。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング機能とは聞いたことも多いと思いますが、簡単にいうと外部音を聞こえなくなる機能です。

これの性能がいいと遮音性が高く音楽をかけていない時でも周りの音が聞こえない状態になります。

私が1番こだわった機能です。

どのレビューを見ても1番ノイズキャンセリング機能が高いと言っていたのはBOSEの【Bose Quiet Comfort Earbuds Ⅱ】で次いで【エアーポッズプロ2】でした。

私としてはこのレビューを見てBOSEかなって思っていました。スピーカーのメーカーでもあるので音質もBOSEはかなりいいですし。

ただ、ホワイトノイズがBOSEの方が少し気になるというレビューもありました。

私もよくわからなかったので調べると「ザー」という音に聞こえる雑音がピンクノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイトノイズだとのことです。

なんじゃそりゃ。こんなんつけなきゃわからないじゃん。

わからなすぎて私はこの項目についてのレビューは無視しました。

ノイズキャンセリングで探していたのでこの2強で絞っていきました。

ただ、値段は高いのでもし値段が安くてノイズキャンセリングがいいのがいいと言う方はAnkerの【Anker Soundcore Liberty4】も色んな方のレビューで揃って高評価に上がっていました。

互換性

互換性は音楽を流す機械との相性の話です。

互換性が悪いと音が切れてしまうとか、操作がうまくできないと言うことがあります。

基本はそんなに互換性が悪いと言うことはありません。

逆に互換性がいいのはappleとAir pods、XperiaとSony製品は相性がいいと言われています。

私が比較していたBoseも悪くはないですがAir podsに比べるとアップル製品を使用している私にとっては負けてしまいます。

地味に大事なこと

購入する時に地味に大事なことがあります。

それは以前、友達にワイヤレスイヤホンを使わせてもらったことがあったのですが、その時友達に借りたのは耳から出る部分が丸い形のものでした。

ワイヤレスイヤホンの特徴で耳から出ている外部の部分にタッチセンサーが付いているというのがよくあります。そこを軽く触ることにより音楽を停止・再生ができたり、次の曲に送ることができる便利な機能です。

ただ、簡単に触れるだけでも反応してしまうので耳から落ちそうだなっと思って直すと誤作動してしまうことがあります。

私も、装着を直そうとして触るといきなり曲が止まってしまうことがあってこれが意外と煩わしいんです。

そのことを考えると、タッチセンサーは便利だと思いますが、耳から出ている部分の形は付けたり・外したりするのに簡単なトグル型の方がいいかもしれません。

最終的にこれに決めた!

ノイズキャンセリング・互換性・形の時点で私は最終的にAir pods2にしました。(ケースも購入しました)

ノイズキャンセリングの時点でBoseにしようと考えていましたが自分の使用しているのがアップル製品が多いことと、トグル型で装着しやすいということで決定しました。

あと、将来的にもし新しいイヤホンに変更しようと思った時に、アップルを使用している数が圧倒的に多い日本は売りやすいと思ったからです。

アップル製品ってだけで日本は信用されるので売れやすいですしね😅

最後に

私のワイヤレスイヤホンの購入記録は参考になったでしょうか?

正直Boseも捨てがたいと思ったのですが、将来的に買い換える時のことも考えて長い目で結局多くの方が使用しているAir pods pro2にしました。

結局アップル製品かよって、思われるかもしれませんが、後悔はしていません。

音質やノイズキャンセリングが特化しているところはないかもしれませんが満遍なく網羅している感じです。ちなみに防水・防塵もついているので運動にも使用できます。

 ※ノイズキャンリングをつけると目の前の人の会話が10mくらい離れた音量になります。

皆さんも自分に合うワイヤレスイヤホンを買ってみてください。コードがないだけで凄い楽になりますから。

おしまい。

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