みなさんこんにちは。ぎんぺんです。
みなさん、鉄のフライパンで調理した料理を食べたことはありますか。
私も初めて使った時、そんな変わらないだろと思っていましたが、これが驚くほど変わるんです。
料理工程は変わらないのに目玉焼きですら１ランク上のものにかわります。周りがパリパリで中はジューシーです。餃子も焼くとパリっ！パリっ！で、野菜もシャキシャキで甘くなります。本当に美味しいです。
さらに、料理しているだけで鉄分も料理に移って鉄の栄養素も摂取できます。料理が美味しくて健康にもいいんです。
でも、鉄のフライパンってお手入れが大変だと聞いたことありませんか。
大丈夫です。安心してください。私が購入した鉄のフライパンはそんなことありません。
今回は、私が使用している最高のフライパンついて語ろうと思います。一生ものの鉄のフライパンを探している方・美味しい料理が食べたい方・栄養素（鉄）がしっかり撮りたい方は参考にしてください。
この記事でわかること
- おすすめの鉄のフライパン
- 鉄のフライパンの特徴
おすすめのフライパン
私がおすすめしているフライパンを先にいうとリバーライトのフライパンです。
私は厚板フライパンの28㎝と大きいのを使用していますが、意外と２人暮らしでちょうどいいぐらいです。ただ、２ｋｇと重いです。肉や餃子を焼く場合には置いて焼くので問題ないですが（むしろ厚い方が美味しく焼ける）、野菜炒めなどをしたい場合は、普通のタイプか炒め鍋の方がいいかと思います。
鉄のフライパンはIHは使えるのかなって思うかもしれませんが、このフライパンはガスとIHに対応しているのでどの家庭でも使えます。
あと、鉄のフライパンで面倒臭いと思うのが使用前のシーズニングです。私も正直面倒くさいと思いました。ですがこのフライパンは簡単に油ならしをするだけで大丈夫です。油ならしとは油を1/3くらいまでいれて弱火で５分ほど炒めることです。むしろ、私は油ならしなんかほぼしていませんが、調理する時に油をしっかり入れればくっつかないでできています。
特殊な塗装がしてありお手入れが簡単なのはまた後で記述します。
リバーライトのもう１つの大きな特徴ですが持ち手が木ということです。木のため温かみがあります。もし、持ち手がいたんだとしても取り替えれば新品として使用できます。他の鉄のフライパンは持ち手が鉄のままで高温となるため持ち手を布巾で覆う必要がありますが、その必要がありません。
この持ち手も可愛いから気に入っています。
熱伝導率良い
鉄のフライパンの熱伝導率が非常に良いです。
フッ素加工の熱伝導率は鉄のフライパンの217分の１といわれています。そのため、鉄のフライパンで炒めると野菜は一瞬で火が通るためベチャッとせずシャキシャキに炒めることができます。ただの野菜炒めも野菜の甘味がでて美味しくなります。
お手入れが意外と楽
特殊な加工がしてあると先ほど記述しましたがそのおかげでほぼ錆ません。
洗うときはお湯か水でたわしでゴシゴシ洗うだけでその後に水を拭き取るしか私はしていませんが２年使用していて全く錆びていません。
使用後に油を塗るということも聞いたことがありますが、私の場合は面倒臭いのもあり行っていません。ですが、全く問題ありません。
あと、私が地味に楽だなっと思うのは、金属のフライ返しをガシガシ使えたり、熱いまま一気に水に浸けることができることです。フッ素加工などコーティングしているものはコーティングが剥がれてしまい絶対できないので楽ですよ。
鉄分
鉄は体に必要な必須ミネラルの１つです。
鉄は赤血球の一部として酸素の運搬に重要な働きをします。そのため、鉄が欠乏すると酸素の運搬が悪くなり、頭痛・動機・倦怠感・めまい・動機の症状が出現します。
特に女性の場合、月経があるため不足しやすいです。
鉄のフライパンでは普通に料理するだけでフライパンの鉄が調理した料理に移り鉄が摂取できるといわれています。普通に料理するだけで体にもいいって素敵じゃないでしょうか。
最後に
鉄のフライパンはコーティングなど剥がれることがないため一生使えます。さらに、使えば使うほど油がなじんで使いやすくなります。
コーティングが剥げて3年ぐらいで交換するよりもコスパがいいです。
鉄のフライパンを買おうか悩んでいた方はこの機会に鉄のフライパンに変更して１段階上の料理を作ってみてはいかがでしょうか。
私は買って凄い良かったので一生大事に使っていきます。
おしまい。