こんにちは。ぎんぺんです。
クリスマスが近くなってくるとイルミネーションが街中で見られるようになってきますね。
皆さんは冬はイルミネーションをみに行きますか?
私は正直行かないです。むしろ、人が多くて面倒臭いから行きたくないです。
でも、今年は行きました。妻にどっかに連れて行けと怒られたから行きました。
イルミネーションというと三重県のなばなの里はよく行きますが、12月は一番のシーズンということもあり行くと地獄が待っています。
過去の記憶だと、遠い駐車場に案内されてそこからシャトルバスで入り口まで行く必要があったのを覚えています。さらに園内では身動きが取れません。
シーズン中は絶対行きたくない。そんな考えを持っていた私は今回はなばなの里ではなくて浜松フラワーパークを選択しました。
今回は、その時のお話です。
綺麗ないイルミネーションを安く見たい人は必読です。
この記事でわかること
フラワーパークの混雑具合
フラワーパークのイルミネーションの雰囲気
場所・時間・アクセス
場所:静岡県浜松市西区舘山寺町195
TEL:053-487-0511
営業時間:定休日なし
3〜9月:9:00〜17:00 10〜11月:9:00〜16:30 12〜2月:10:00〜16:30
※イルミネーションは17:00点灯、平日20:00、土日祝日20:30まで
アクセス:車(マップ参照)
駐車場:1回200円
バス:浜松駅北口 バスターミナル1番乗り場【舘山寺温泉行き】
【フラワーパーク】下車 所要時間約40分
園内
入場前
フラワーパークは隣の浜松動物園と隣接しています。
本来ならば動物園とフラワーパークは行き来することできますがイルミネーションの時間帯はできないため、入場する時はフラワーパーク側から入る必要があります。
混んでいるのは嫌いと言いながら私が行ったのは12月25日(月)のクリスマスでした。
本当に心の中では混んでいないことを祈りまくってました。
駐車場の時点で混んでいたら妻に怒られるの覚悟で絶対帰ってやろうとも思っていました。
19時に到着して、開けてみると意外と駐車場はガラガラで余裕で停められました。
(ちなみに駐車場は200円と良心的です)
でも、バス停のところをみると30人ぐらいの長蛇の列。
園内をみると若い人が多かったので車を持たない学生達が中心でそのような現象になっていたのかな。
そう言う時って優越感を感じるのは私だけでしょうか。
飲食店とか自分が入った後に行列ができたりとかかなり得をした感じになりますよね。
私の性格が悪いだけですね。。。。
入ってすぐ
入場してすぐエントランスとなっており、その奥にフラワーパークの中心となる池があります。
正直、今までなばなの里で日本でも有名な所しか行ってこなかったのであまり期待していませんでした。
ハードルは上がっていましたが、それでもかなり綺麗でした。
ぎっしりって感じではありませんが、イルミネーションの配置が上手です。
量ではなく質って感じです。
フラワーパークさん侮っててすいませんでした。
池では噴水ショーが数分おきに開催されるので、光が噴水に反射してそれもまた綺麗でした。
1番の見どころ
フラワーパークでおそらく誰もが1番感動するのは温室エリアです。
温室エリアだから寒くないから最高ですよねww。
ここはザ・クリスマスって感じで本当に綺麗。
クリスマスツリーがあるんですけど、ここの光と飾りのバランスが最高なんです。
周りにポインセチアも沢山あってそれがまたいいんですよ。
クリスマスツリーって、飾りつけが下手くそだと、『えっ』て思うことありませんか。
ごめんなさい。私の心が汚いからですね。
でも、ここのクリスマスツリーはそんな心が汚れている私でも綺麗って思うぐらいなので是非見てもらいたいです。
周りは映える写真を撮ろうと若者たちが試行錯誤していますww
でも、若い子達の写真撮る姿を見ていると本当に上手なんですよね。
映える写真を撮ろうと必死なんでしょうが、オーナメントに映った自分達を撮るとか私達が思いつかない方法で写真を撮っているので関心させられます。
虹のトンネル
池を時計回りに一周する形となりますが、最後の所に虹のトンネルがあります。
光のトンネルって定番になりつつありますけどやっぱり綺麗ですよ。
ここの、トンネルが他と違うなって感じたのは中に入ると藤の花みたいになっていることです。
藤の花ってわかりますかね。
鬼滅の刃にでていた鬼が嫌いな花です。
葡萄みたいに垂れ下がっているから中に入ると立体的なんですよ。
そのおかげで、7色の移り変わりが滑らかで綺麗に見えます。
感想
初めて行きましたけど、本当に綺麗でした。
園内はかなり広いですが、そんなに人も多くないですし、道幅が広いので歩きやすかったです。
蛇行して歩いても余裕があるぐらいです。
もしこれから行く方はクリスマスツリーは一見の価値がありますので是非見てもらいたいです。
たこ焼きやチュロスの屋台がでてましたが、そこも30人近く行列ができていました。
やっぱり映える写真を撮るためには食べ物やドリンクは必須なんですかねww