こんにちは。ぎんぺんです。
電子レンジの一般的な耐用年数は10年って言われています。でも、私はそんなこと気にしませんでした。最低限使えてればいいと思ってました。
私の家も妻が一人暮らしをしていた時の電子レンジを結婚してからも使用していました。もちろん余裕で耐用年数は超えています。
でも普通に使えていたので、大丈夫だと思っていました。ですがここ最近、ブーンと異音がするようになり、日に日に音は大きくなっていたので流石にまずいと思い今回買い替えることになりました。
でも、いざ買い替えるとなるとどのようなものが欲しいかわからないんですよね。
家電とかそんなに頻繁に買い替えませんし。
高ければいいのは当たり前です。でも、じっさいに電子レンジって温めるのとレンジで火を通すぐらいしか使わないんですよね。
時々料理メニューが100種類ありますって、商品がありますが誰がそんなに作るんだって思いますし、そんなに使いこなせる程電子レンジを知り尽くしてないです。
温める機能と、レンジ機能と妻からオーブンがついてると嬉しいと言われたのでそれに特化してなるべく安い商品を探しました。
結果だけ言うと買って大満足でした。皆さんにもこの感動を共有したいのでどのような事を気にして購入したか記事にしました。
もし、これから電子レンジを購入しようか迷っている方は参考にしてみてください。
この記事でわかること
シンプルでおすすめ電子レンジ
温め機能で着目する点
ぎんぺん購入おすすめ電子レンジ
先に結論を言うと私が購入した電子レンジは〇〇です。
選んで後悔なんて全くありません
見た目もシンプルでどんな部屋にも合わせやすいです。
温め機能
温め機能は電子レンジによってやり方が違うというのを知っていますか?
私も温める機能は全て同じと思っていたのですが実は違うんです。正確には温める際の熱の感知方法が違うと言ったほうがいいでしょう。
温めるのはよく使いますが、温まったと思っても一箇所だけ冷たいとかいうのが嫌だったので今回この機能にはかなりこだわりました。
先程感知方法が違うといいましたが、電子レンジが熱を感知する時は主に4種類の方法があります。
その種類を知っているだけで、かなり電子レンジの選択の幅が変わります。
赤外線センサー
オーブンレンジに搭載されている中で、最も高性能なのが赤外線センサーです。食材の表面から出る赤外線の量を測定することで、食材の表面温度を判断してムラなく自動で加熱できます。
湿度(蒸気)センサー
食材を加熱した際に、出る水蒸気の量を測定して自動加熱するのが湿度センサーです。ラップや蒸気が出づらい食材などでは、加熱しすぎてしまうことがあります。逆に上記が出やすいと仲間で温めないで終了してしまうデメリットがあります。
重量センサー
レンジ内に乗せたものの重さを測るセンサーです。食材+お皿の重さから加熱時間を計算し自動で加熱します。お皿の重さによって加熱時間が左右されてしまうことがデメリットです。
温度センサー
比較的多くのオーブンレンジに搭載されているセンサーです。庫内の温度を測定することで、自動加熱するタイプで、食材自体の温度を測ることができません。
まとめ
電子レンジを変えてから温めるムラがなくなり、ストレスも軽減しました。
電子レンジ内部が丸皿でなくなったことにより掃除もしやすくなります。
今後電子レンジを買い換えるようであれば、今回の私の記事を参考にしていただければうれしいです。
おしまい。